運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1991-12-17 第122回国会 参議院 建設委員会 第2号

私は六十二年の土地対策特別委員会の中でもこの問題を実は取り上げたわけですが、もうそのころ、規制緩和措置によって人も金も物も東京集中をする、あるいは大都市集中をする、そんな中から土地神話までが飛び出してきたんではないか、そして国土全般のバランスを大きく崩す要因となったんだ。これは私じゃなくて多くの学者も実は指摘をしておるところです。  

渡辺四郎

1990-06-14 第118回国会 参議院 商工委員会 第5号

そこで、私も過日土地対策特別委員会で初質問をさせてもらったわけでありますが、その委員会でも一番大きな問題でありましたのは、やはり東京の遷都をしない限りは土地高騰を抑えることができない、とりわけ地方分権が大事だ、こういうお話がもう各委員から、ほとんど全員そういうような認識であったと思います。  

谷畑孝

1989-12-05 第116回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

小野委員 実は、私、土地対策特別委員会のメンバーでもありましたし、建設委員でありました、現在もそうですけれども。東京オフィス需要東京地価を異常に上昇させたという分析の時点で、東京事務所空き家、空地を調査して発表になったことを承知いたしております。実は、事務所が求める空き家は十分ありました。

小野信一

1989-02-15 第114回国会 参議院 本会議 第5号

本院に一昨年土地対策特別委員会ができました。私は、土地基本法制定に至る経過を見ますとき、この土地対策特別委員会におけるいろいろな議論、御叱正、御鞭撻、これが大いに役立ったものと信じております。  何としても土地公共性を明確化して、土地についての国民共通意識を確立しなければなりません。その共通意識があって初めて各般の施策を総合的に実施することができます。

竹下登

1988-10-26 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

竹下内閣総理大臣 菅委員が、予算委員会でございましたか土地対策特別委員会でございましたか、昭和二十一年の自作農創設特別措置法のときのお話でございます。それはあなたのお生まれになった年であって、私は最初の農地委員をやっておりましたので、それから関心を持ってその法律をもう一遍読み直してみました。だが、確かに現状とは全く乖離――全くというか、もう全く乖離しておるという感じは持ったわけでございます。  

竹下登

1988-10-07 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第6号

本院の土地対策特別委員会の場合にも御指摘があっておりましたが、適正な値上がり率とはどうかというようなことがありまして、消費者物価上昇率とかあるいはGNPの上昇率とかそういうものも基準にすべきだという議論がありましたけれども、結局それはただお互いの問答の中に終始して、定義が決まったわけじゃございませんけれども、資産価値の増加に対する、その中において株式そして土地というものが他のものに比して大変ノーマル

竹下登

1988-08-02 第113回国会 衆議院 本会議 第5号

私も、この土地基本法につきましては、土地対策特別委員会等いろいろ意見を交換をいたしました。そして、その内容も私なりに理解をいたしております。この御努力に対しては評価をいたします。しかし、土地基本法の検討を進めるに当たりましては、具体的な施策実施とそれから制度改変等についてある程度見通しがなければなりません。

竹下登

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

参議院の土地対策特別委員会にもこれを持って歩いておったのです。そうしましたら自治大臣から、自治大臣も何か委員から質問を受けたことがあって大変な認識を持っているような言葉がございました。大してやりとりをやったわけではございませんけれども、そんな感じでございました。  今、建設大臣が先刻答弁をされたということを基本にされて私の意見を申し述べるということでございます。

佐藤隆

1988-05-17 第112回国会 参議院 建設委員会 第14号

山田勇君 きのう土地対策特別委員会、大臣も御出席の中で同僚議員の中から、農地の問題のいわゆる税制逃れといいましょうか、ああいう形で、農林水産大臣も格段の調査をしてこれからやっていくというようなことの御答弁もありましたが、そのようにぜひ大臣の方からも御努力をいただきたいと思います。  若干質疑を早めます。同僚議員と重複するところがありますので割愛させていただきます。  

山田勇

1988-05-12 第112回国会 参議院 建設委員会 第13号

現在はといったら、私は土地対策特別委員会ができるほどより一層深刻な状況が出ていると思うんです。その解決部分を、あるいはその解決方向に向かって都市開発法の手直しが行われ、また都市開発法の趣旨に基づいて前進しなきゃならない、発展していかなきゃならない、こういう時代認識になっている、こんなふうに考えるわけでございます。

小川仁一

1988-04-27 第112回国会 参議院 本会議 第15号

本院に土地対策特別委員会ができたそういう環境が、今日、問題解決方向へ進めておるわけでございますから、まさにこれが終わったなどという安易な考え方には立ってはならないと自分にも言い聞かせておるところでございます。  そこで、基本法の点についてお触れになりましたが、今日まで各種法令によりまして公共の福祉の観点からいろいろな規制がございます。

竹下登

1988-04-25 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第5号

竹下内閣総理大臣 私も政治家ではございますが、国会で指名された行政府の責任者ということでは国会に対する発言はその域を出てはならぬということを私も幼少のころから教わっておりますので、おのずから限界があることをお許しをいただくといたしますならば、私の感想を申し述べさせていただきますならば、この土地対策特別委員会というのができた、そうしてその中の議論等を私も拝見させていただいておると、今坂井さんがおっしゃったようなことを

竹下登

  • 1
  • 2